こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
皆さまは人の顔色を伺う方ですか?それとも人の顔色なんて気にしない方ですか?
人の顔色をあまりにも見ずに好き勝手していると全く友達がいなくなることがありますよね
だからといって人の顔色ばかり見ていてもよくありません
今日は人の顔色を伺う人は嫌われはしないけど透明人間になるを記事にしたいと思います
自分と全く同じ価値観の人なんていない
皆さまは自分が何かを発言するとき相手が自分の意見を全て肯定してくれると思って発言をしますか?
人はみんな違う価値観を持っていて双子ですら意見が割れることがありますので自分の意見を全て肯定してもらうことは不可能ですよね
そのため自分の思っていることを発言すると時には「何でそんな考えになるのですか?」というように自分の発言を否定されることがあります
しかしそれは「私は貴方の考えとは違います」と言われただけで「てめ~の考えも存在もどうかと思う」と言われたわけではありません
なので意見や価値観が違うことを怖がる必要はないかと思います
人の顔色を伺ってばかりいると透明人間になる
記事のはじめの方にも書きましたが人の顔色をあまりにも見れない人はどうしても友達が出来にくい傾向があります
だからといって顔色ばかり見て相手の望み通りの答えばかりを言っていると相手には何の印象も残りません
人は自分の意見を全て受け入れてくれる人と話をしていると自分の言いたいことを一方的に言っているだけで相手とコミュニケーションを取っている気がしません
つまりそこに人がいるという感覚がなくなりただただ自分の言いたいことを言っているだけになります
すると顔色を伺いながら話を聞いている人は透明人間になってしまいます
コミュニケーションというのはお互いがお互いの意見を言い合うことで成り立ちます
相手の顔色ばかり見ながら話をすることはコミュニケーションと言えません
透明人間の次はサンドバッグになりますよ
皆さんは「透明人間に話をする」と「人とコミュニケーションをとる」どちらかを選べと言われたらどちらを選びますか?
たいていは人とコミュニケーションをとるを選ばれるかと思います
しかし中には透明人間と話をしたいというタイプの人もいるかと思います
そのタイプの人は「自分の意見を全て肯定して欲しい」という考え方をしている可能性があります
そのようなタイプの人と一緒にいると段々と愚痴を聞かされることが多くなりストレスの発散道具として扱われることになります
そうなると透明人間からサンドバック状態になり心が段々と疲れてきます
人の顔色を伺うのはほどほどが一番
人の顔色を伺う人は自分の意見を言ったら嫌われるとか喧嘩になるとか思っているかもしれません
確かに嫌われる事はあるかもしれません
しかし自分の意見を言っただけで自分から離れていく人を追いかける必要なんてないし相性が合わなかっただけと思えばいいと思います
それよりも自分の意見を言っても離れない友達を大切にすれば良いかと思います
そうすることで自分をサンドバックにする人間は自然と離れていき自分と対等にコミュニケーションをとってくれる友達が増えていきます
かといってあまりにも自分の言いたいことを言いすぎると相手が疲れる事もあるのでほどほどに相手の顔色を見ると良いかもしれません
最後に
人は人とコミュニケーションを取っているときに「自分」を感じることができます
透明人間にならないように気をつけて下さいね
(`・ω・´)うん
<友情出演>
ぐわぐわさん
私の尊敬するぐわぐわさんが記事の中の絵を描いていただけました
可愛いウサギのシュールな4コマと読んで損するかもしれないが何だかによによ笑ってしまうブログはこちらから