こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ぺこ
皆さまは周りが見えないくらい何かに夢中になったことありますか?
何かに夢中になっているときは「生きている!」実感があり毎日が充実します
しかしそれが恋愛になると段々と疲れていくことがあります
今日は辛い恋ほど周りが見えなくなって頑張り過ぎる理由を記事にしたいと思います
辛い恋だと分かっているのにどうして別れられないの?
皆さまはセカンド彼女という言葉を知っていますか?
セカンド彼女とは本命の彼女の次の彼女
つまり2番手の彼女です
皆さまがもし自分がセカンド彼女、セカンド彼氏だと気づいたらどうしますか?
だいたいの人が別れると思います
しかし中には自分が2番手だと分かっていても別れる事ができずそのままずるずると付き合う人もいます
このように辛い恋愛なのに別れる事ができない人の心理はどうなっているんだろうと思いますよね
辛い恋愛を続ける心理は?
辛い恋愛を続ける人の心理には
- 仕事、夢、家族などの悩みから逃げるため辛い恋愛に夢中になっている
- 頑張り屋さんで頑張ればいつかはこの恋も上手いこといくと思っている
- 辛い恋愛に慣れてしまっている
- 自己評価が低い
- 幸せな恋愛なんて存在しないと思っている
辛い恋愛をする人の心理は色々とあると思いますが
一番の理由は自己評価が低く幸せな恋愛なんてないと心のどこかで思っているため辛い恋愛をしても「こんなもんか…」と恋に対して諦め気味なところがあります
そしてそんな人は毎回辛い恋愛をする人を寄せ付け辛い恋愛が当たり前になっています
辛い恋ほど周りが見えなくなって頑張り過ぎる理由は?
辛い恋ほど人は周りが見えなくなって頑張り過ぎると私は思います
とくに趣味がない人は恋ほど刺激になるものがないのでだんだんと辛い恋にはまっていきます
辛い恋をするときは相手に対して「可哀想」という感情が沸いているときがあります
「この人は本当は寂しい人なんだ」
「この人は本当は恋愛が怖いんだ」
と相手を悲劇の主人公のように思い自分はそこから救えるヒーローのような感覚になり自分がこの人から離れてはいけないと考えてしまいます
実はこの「可哀想」という感覚、なぜ可哀想と感じるかというと自分と似たところが相手に見えたときに感じます
例えば離婚した経験のある人は同じように離婚経験がある人に引かれます
人は自分のネガティブな辛い経験がある人に自分を重ねて「可哀想」と共感する脳を持っているからです
そのため自分のネガティブな部分によく似た人を見ると「可哀想」と思いその人を救ってあげる事で自分も救われると考えがちになります
しかし「可哀想」と感じる恋愛は我慢が多くなりけして楽しい恋愛になりません
人は自分のネガティブな部分を見せれたとき心を開く傾向があります
辛い恋愛をするとどうしてもストレスがたまり気持ちが爆発して相手に「もう別れる!」と泣きながら気持ちをぶつけることもあります
しかし話し合いをしている内に自分の気持ちを聞いてもらえたという安堵感から結局は別れず元の鞘に収まることが多いかと思います
そして元の鞘に戻った時の方が相手に対する信頼感が強くなっています
それは何故かというと辛い恋愛をする人は普段から自分の気持ちを我慢しいつも明るいタイプの人が多くネガティブな部分は見せてはいけないと考えています
そのため気持ちが爆発してネガティブな自分を出したのにそんな自分を見ても許してくれた相手に「この人は私の駄目な部分も愛してくれる」と考え相手にますますはまっていくことがあります
最後に
辛い恋愛をする人は相手に自分を重ねて自分を愛すかのように相手を愛します
だけど相手は自分ではありません
そのためどうしても心が満たされず辛くなっていきます
そして満たされない心を満たそうと周りが見えなくなるまで頑張り過ぎてしまいます
辛い恋愛にはまって疲れる前に自分自身と向き合って下さいね
(`・ω・´)うん