こんにちは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
今日はこの記事を書くにいたってとても悩みました
私に「死にたい」と思う人の気持ちが分かるのか?「死にたい」と思っている人がこの記事を読んで不快な気分にならないか?
色々悩みましたが書こうと思いました
そもそも書こうとしたきっかけは大切な友達の弟さんが自ら命を絶ってしまったこと、そしてその一週間後の6月18日に私の住む大阪で大きな地震があり改めて命について考えることになりました
もし…弟さんが一週間生きていて地震にあっていたら命の大切さに気づいただろうか?それともやっぱり命を絶っていたのか?
真実は分かりませんが私なりに死にたいと思うなら3年は生きてほしい理由を書かせていただきます
死にたい理由は?
友達の弟さんは話しに聞くところによるとちゃんとした仕事に就き友達もいてたまに旅行に行き周りから見るとそれなりに幸せそうな人だったそうです
ただ友達の家庭はとても複雑だったようで弟さんは女性を心から信用出来なかったそうです
そして最近彼女と別れたらしいということでした
死にたい理由は人それぞれかと思います
命を絶った弟さんの姉の私の友達は同じ境遇で育ってもポジティブに強く生きています
だからといって弟さんが悪いとかではなく彼はとても優しく誰より頑張り屋さんだったんだと思います
死にたい理由には「もうこれ以上頑張れない」があるかもしれませんね
もしも死にたいと思うなら3年は生きて欲しい理由
人の細胞は毎日生まれ変わっていること知っていますか?
例えば骨だとリモデリングという骨の破壊と骨を作る作業を身体の中でずっと起きています
死にたいと思う人の中には身体と心が疲れ切っている可能性もあります
身体と心が疲れているときはなかなか前向きになれません
もしも死にたいと思っているのであればとりあえず3年、健康的な生活をしてください
細胞は日々生まれ変わっていますが1日2日で結果はでません
健康的な生活をした3年後には今と違う貴方がいるかもしれません
健康的な生活のために何をしたらいい?
人の身体は本当に人それぞれで毎日お菓子だけでも健康に生きていける人もいれば不健康になる人もいます
死にたいと思う人は身体が疲れている可能性があるので健康的な生活をおすすめします
- 朝、昼、夜の3食できる限り食べる
- 炭水化物や糖分を取り過ぎない
- ビタミンはなるべくサプリメントではなく新鮮な野菜や果物からとる
炭水化物や糖分の取り過ぎは膵臓が疲れてホルモンバランスが崩れることがあります
野菜は生の野菜をしっかり噛んで食べることで脳の活性化とお腹の満腹感に繋がることがあります
きっちりした食事の取り方は慣れてない人には難しいと思うかもしれませんが3年もすれば慣れて料理や食べる事が楽しくなっているかもしれません
- 運動を行う前に身体のコリをほぐしてもらう
- 精油を使う
- 今までの価値観、習慣を変える
健康のためには運動は欠かせないとよく言いますが身体が凝り固まっている人が運動をすると血行循環が悪い状態から筋肉痛などで更に血行循環が悪くなることがあります
運動を行う前にはボディケアやカイロなどの身体をほぐしてくれる店に行くことをお勧めします
特に首周りがこっている人は鬱病などにかかりやすいと言われているため首のコリをほぐしてくれる店を選んでください
精油は以前に記事を書いたのでこちらを参考にしてください
そして一番大事なことは今までの価値観、習慣を変えることだと思います
簡単そうで難しい価値観、習慣を変えること
テニスプレイヤーのジョコビッチさんは長年食べていた小麦粉が自分の身体に合わなかったということを知りグルテンフリー(小麦粉を食べない)をすることで試合中に疲れがでにくくなったそうです
自分の中で当たり前の価値観や習慣が実は自分を苦しめていたということがあります
例えば身体に良いと言われているヨーグルトや果物やコーヒーなど…身体のためにと毎日摂取していても実は自分の身体に合っていなかったということだってあります
価値観や習慣などは自分の身体や心に染みついた物ですのでそこに違和感を感じにくく簡単には変えれないかと思います
自分に何が合い、どういう時が健康なのか自分で自分を観察して変えていくことも必要かもしれません
前回の記事にも書きましたが心は自分で自分を変えようとしなければ何も変わりません
最後に
「死にたい」と思う人は頑張り屋さんなので「幸せになるために…」とまた頑張って自分探しをしたりするかもしれません
生きるための意味や幸せを探そうとしなくてもいいと私は思います
頑張って趣味を探す必要もありません
ただなんとなく生きていて良いのです
毎日同じような日常でも良いと思います
たまに大好きなプリンを食べて幸せを感じる…そんな生き方でも良いのではないでしょうか?
普段は恋愛記事を書くことが多くこのように命に関する記事は初めてなため書きながら何度もこれでいいのかと悩みましたが自分の思うことを書かせていただきました
(`・ω・´)ペコ