こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
皆さまにまずは質問させて頂きます
もし自分の財布の中に知り合いの10万円の競馬当たり券が入っていたらどうしますか?
(`・ω・´)?
想像しましたか?
今日は悪魔のささやきと戦った私の話を記事にしたいと思います
さて、私は悪魔に勝ったのか負けたのか
来年のハロウィンはデーモン閣下のコスプレしようかな(心の声)
私が悪魔と戦うことになったのは12日の日曜のこと
たまたま父の会社の従業員Aくんの馬券を自分と父の馬券と間違えて持って帰りました
その日はエリザベス女王杯というレースが競馬であったのですが私と父はみごとはずし
「どうせAくんもはずしただろう」と馬券を見ると
その時きた馬の番号は
4-5-10を500円で三連複で買っているので
「103,800円!!!!!!」
10万円あったら…
551の豚まんをたらふく食べれるし
高いフルーツタルトも食べれる
そうだ!回らない寿司に行ってみたい!
その瞬間我に返った…
今はダイエット中…
食べ物以外を考えよう
全然我に返ってない私
この馬券はAくんのものだ
しかしその瞬間…悪魔が耳元で囁いた
「本物のフカヒレスープを食べたくないかい?」と
私は悩みに悩んだ…フカヒレならカロリーも低いしダイエット中でも大丈夫だと
しかし私は悪魔の囁きをはねのけた
もし自分が同じ目に合ったらどうするか?
こんな外道な自分を自分自身が愛せるのか?
自分で自分を信用出来ないやつは他人も信用出来なくなる
束縛する男に限って浮気をしている
それは何故か?
自分が浮気をしているから彼女も浮気をするんじゃないかと心配で束縛をするのだ
つまり人は自分のすることを他人もしていると思う生き物
もし私がこの馬券を奪ってフカヒレスープを食べに行くと私はフカヒレスープを食べている人間は誰かを裏切ってこの席に座っていると思うだろう
そしてフカヒレスープが嫌いになってしまうだろう
だから私は悪魔の囁きをはねのけた
そして次の日の朝
すがすがしい気持ちでAくんに馬券を渡しましたよ
「おめでとう」
「もしAくんに人を思いやる気持ちがあるのならその馬券を私にプレゼントするべきだと思う」とね
Aくんは
「やるか!ぼけ!」
と、返事してくれました
(`・ω・´)チッ