こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
皆さまはオリンピック見ていますか?
私は…オリンピック見たさに仕事を休んでしまいました
(`・ω・´)ハハハ笑
社長(自分の父上)に「4年に1度なのでお願いしますー!」と頼み込みました
かなりグチグチと怒られましたが何とか休みをとりフィギュアスケート男子をリアルタイムで拝見しました
スポーツは自分自身がしても応援しているだけでも色んな事を気づかせてくれますよね
今日はそんなスポーツの世界から学んだ「集中出来ないときは思考を変えると集中できる?」を記事にしたいと思います
集中出来ないときは脳の思考を変えてみよう
集中したいのに色んな事に気が散ったり集中したいこととは関係のないことを考えてしまったり
寝不足やすでに何時間も集中していたなら集中が出来ないのは当然ですがそれ以外の場合は「なんで集中出来ないんだ」と自分を責めてしまうことがありますよね
私自身も何度もそのような体験をして集中出来ない自分に苛つき集中出来る方法を検索で調べ色々ためしてみるもののなかなか上手くいかず…
何かに集中するためにはとにかく作業に取りかかるとそのうち集中しだすらしいのですがそれが出来ない
そして集中した頃には作業を終わらないといけない時間がきてしまいストレスが溜るという結果に
集中出来ないと思うからよけいに集中出来ない
今回のオリンピックでも怪我などを乗り越え金メダルを獲得した羽生結弦選手が以前演技前に「出来る、出来る、出来る」とつぶやき自分に出来ると言い聞かせたという事がありました
人の脳は単純で思った事や言葉にしたことが脳にインプットされます
「出来る」と思ったら脳が出来るように動き出し
「出来ない」と思ったら脳が出来ないように動き出す
例えばですが今
「眠い」「眠い」「眠い」
と頭の中で唱えてください
ちょっと眠くなったような気がしませんか?
あっ、記事を読んでいる途中で寝ないでくださいね!!
起きろ!
(`・ω・´)ノビシバシ
これは私が思うにパブロフの犬の法則のようなものかなと思う
毎回食事の時にベルを鳴らしながら犬にご飯を与えていたらベルを鳴らしただけで犬がご飯を思い出し条件反射でヨダレを出すという話
このパブロフの犬と一緒で人も幼い頃から脳に刻み込まれた言葉に条件反射するのではないかなと思います
そのため「集中出来ない」と思ったり言葉にすると脳が集中出来なかった時の自分を思い出し本当に集中出来なくなる
逆に「集中してる」と思ったり言葉にすると脳が集中していたときの自分を思い出し集中出来ます
つまり集中したいときは
「集中したい」「集中出来ない」と思うのではなく「集中している」という思考に変えると集中出来るようになります
誰かになりきってさらに集中力を高める
私が何かの作業に集中したいときは「集中している」とポジティブに脳を切り替えそして誰かになりきります
例えば料理をする際は土井先生
仕事中は天海祐希さん
掃除中はロボット
掃除中はロボットって笑った人…
意外にも効果があるんですからね!
無心で掃除が出来るから気がつけば家が綺麗になっています
(`・ω・´)本当に
誰かになりきると「集中出来ない」などのネガティブな感情を忘れるため脳がスムーズに動き集中しやすくなります
仕事中は出来る女のイメージの天海祐希さんになりきることでてきぱき行動ができます
褒めることは忘れない
集中できる時間は人によって違いますが私はだいたい1時間30分ぐらいは集中出来ます
なので集中してから1時間20分くらい経ち集中力が途切れてきたら
「あと10分」と時間を決めラストスパートで集中します
そして時間がきたら「いっぱい集中できた!」と自分を褒めます
ちなみにあまり集中出来なかったことがあったとしても
「集中できた!」と褒めます
そうすることで脳が「出来なかった」ではなく「出来た」と思い、集中することが難しいことではないと認識するようになり段々と集中力がついてきます
最後に
今回は私流の集中力を高める方法の記事になりましたが
以前の私は本当に集中力がなくそんな自分を「なぜ集中できないの?」と責めていました
しかしそれが逆効果で脳が「集中できない」「集中は難しい」と感じるようになりました
今は「出来ない自分」を脳にインプットしないように気をつけています
(`・ω・´)うん