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やる気スイッチを入れて頂いたお礼と絵の事に関して記事を書かせていただきました

こんにちは、たのしくいきたい子です

 (`・ω・´)ペコ

 

皆さまはもう仕事始まっていますか?

私は5日から仕事が始まっています

 

しかし

 

6日という長い休みが私の心をたるませ

仕事に全く身が入りませんでした

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心も体もたるんでしまった

 

そんな中

しいたけさんの記事を読み20代後半から絵を学びだしたこーさんというかたの存在を知りました

www.watto.nagoya

 

私自身一年前まで漫画家を目指し絵を勉強していたため絵を描く人には興味があります

そしてその20代後半から絵を学びだしたこーさんの1月5日の記事がこちら

manabeba.hatenablog.com

 

記事はどうやら21704文字あるらしい

しかし半分以上は読ませていただきました

 

記事の中には絵に対して悩んだり前向きになろうとする姿勢が見えて絵に対する熱意がものすごく伝わりました

ただ途中…女性が読んではいけない下ネタが少し混ざってましたが…5月20日とか…

この変態 (`・ω・´)ノビシバシ

 

こーさんの絵に対する思いが強く久々にやる気スイッチに電気が通りました

ありがとうございます

 

9日から再びエネルギー満タンで

金持ちでイケメン男性を捕獲します

仕事頑張ります!!!

 

皆さんは長い休みで心がたるみきっていませんか?

そんなたるみきったあなたの心を私がスイッチを入れるため激辛スープを作って上げましょう

 

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愛情たっぷりです

 

さて、この先はこうさんにやる気スイッチに電気を通してもらったので絵について少し記事を書きたいと思います

絵に興味が無い方は今日はそのままお帰りくださいませ

  (`・ω・´)ペコ

 

画家の人生も色々

 

絵が好きな日本人であれば知らない人はいない浮世絵で有名な葛飾北斎

彼が亡くなる間際に言った台詞が

「せめてもう10年

いや、あと5年でもいい

生きることができたら

わたしは本当の絵を描くことができるのだが」

 

葛飾北斎は当時ではかなり長生きの88歳まで生きましたがもっと生きて絵を描くことを願ってました

彼は3万を超える作品を書いていたのにまだまだ絵を描き続けたかったようです

 

そのモチベーションはどこからくるのか…

 

そして何よりの驚きなのはあんなに素晴らしい浮世絵をたくさん描いているのに自分の絵を完璧と思っていなかった事ですね

私が葛飾北斎のような絵を描けたら超天才画家って天狗になっていると思います

 

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絵を画くことが楽しくて長生きをしたいと願った葛飾北斎とは真逆に自ら人生の幕を閉じてしまったゴッホ

 

ゴッホはひまわりや自画像で有名ですがその中でも一番高い金額のついた絵は170億「医師ガシェの肖像」

しかしゴッホの絵が売れるようになったのはゴッホが亡くなってから

そのため生前は弟のテオドルスに金銭面を頼っていたそうです

 

今では億の金額がつき評価されているゴッホ

もし生きている間に評価されていたら彼の晩年の絵はどのような絵になっていたのかなと思います

 

絵は描けば描くほど上手になる

 

こーさんの記事の中でも絵は描けば描くほど上手になるというような事を書いていましたが

絵は描けば上達いたします

 

その証拠に私が描いた2017年2月23日の絵と2017年12月25日に描いた私の絵を比べてみましょう

 

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左が2017年2月23日右が2017年12月25日

 

どちらもLINEBrushというアプリを使い指で絵を描いていますが

左の絵が初めてLINEBrushを使って描いた絵になります

雑…ですね笑

 

初めはアプリの使い方も分からず試行錯誤していましたが絵を描いているうちに鼻をもう少し小さくすれば可愛くなるかもとか輪郭をもう少し丸めに描けば柔らかい印象になるかもとか色々考えながら絵を変えてきました

 

ただ描くより工夫をしながら描くと絵の成長が早くなるかもしれませんね

 

絵を描くことが辛かった私が今は楽しく絵を描けるようになったわけ

 

一年前までは漫画家を目指し毎日絵を描いていましたがそう簡単に漫画家になれずいつも絵の採点の評価が最悪でした

 

そしてあるときから絵を描くのが辛くなり漫画家という夢も限界を感じ諦めてしまいました

 

そんな中パソコンのタイピング練習をしたいと思い始めたブログで再び絵を描くようになり何度か「絵が可愛い」「個性的な絵」と褒められました

 

褒められてからは絵を描くという楽しさを少しずつ思い出してきました

絵の楽しいところは1枚の紙で人を笑わせたり出来ることかなと思っています

 

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たまに自分の描いた絵を見返して笑っている私…

幸せ者ですね…笑

 

あれほど描くのが辛かった絵

漫画家という夢は叶わなかったけど今はその絵を褒めてくれる人がいるのでたくさん努力してきて良かったと思っています

 

絵に上手も下手もないあるのは人の数だけ個性的な絵があるということ

 

私は絵に上手も下手もないと思っています

どんな絵も個性的で素晴らしいと思います

 

3歳の子供が描いた絵に1億円を出したいという人がいれば100億円の絵を1円の価値もないという人もいると思います

 

そして絵の力ははかりしれず

 

こーさんが北斎のように何年経っても自分の絵の成長を考えて絵を描き続けているのか…

それはどうなるか分かりませんがこれからもこーさんの絵を応援させていただきます

  (`・ω・´)ペコ