こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
皆さんは心理テスト好きですか?
心理テストって面白いですよね、特に友達と一緒にすると隠れた自分を知られたような感じがして盛り上がったりすることがあります
しかしこの心理テストはあまりにも深入りすると心理テストででた結果通りの人間になろうとして疲れる事があったりします
今日は自分で自分のタイプを決めなくてもいいし他人の目なんか気にしなくてもいいよという話を書きたいと思います
相手が変わると私の印象も変わる
私はよく飲み会やBarで初対面の人と接することがありますが
私の第一印象を「遊んでいる人」という男性がおれば「めっちゃ真面目そう」という男性がいたりします
私という人間は日によって顔や雰囲気や性格がそんなに変わったりするわけないので
見る人によって私という人間の印象は変わるんだなと思います
自分は「こういう風に見られたい!」と思って他人の目を気にしても受け取る側の性格や育ってきた環境や経験で全く違う風に受け取られることがあります
つまり他人の目を気にして良い自分をアピールしようとしても相手がどう捉えるかは分かりません
それなら相手の目を気にして生きていくより自分のなりたい自分でいればいいのではないかなと私は思います
自分で自分の事を決めつけると疲れる理由
他人の目なんて気にせずに自分のなりたい自分になった方が私は肩の荷が降りて毎日が楽しくなると思うのですが、このときに注意したいことは自分で自分のタイプを決めつけることです
以前サバサバ女子が流行りましたがそのときはサバサバした女性がモテるということで周りの女性達が「私、サバサバしているから」と言いだしました
しかし実際にはサバサバしていない人が大多数で見ているこっちが心配になるほど
彼女たちは自分はサバサバしているからと自分で言い聞かせ本当は悩みを聞い欲しいのに我慢したり…
自分で自分のタイプを決めつけるといざそのタイプと違う自分が出てきたときに
「こんな自分は自分ではない!」と自分を受け入れられないことになったりします
人は日によって考えが変わったりします
数年前、大好きなダウンタウンの松本人志さんが「筋肉をつける芸人なんて芸人じゃない!」と言っていましたが今はムキムキですからね…
(`・ω・´)笑
考えが変わる自分を否定せず受け止めてあげて下さい
自分のことを無理して好きになろうとしなくても良いけど完璧な自分を目指して自分の駄目な部分を否定しないで
できるなら自分の事を好きになりたいですよね
しかしそれが出来ない人もいるかと思います
好きになろうとすると「あの部分は直さないと」と頑張ろうとして疲れるタイプの人もいるはずです
無理をして自分の事を好きになろうとしなくても良いと思います
だけど自分の駄目な部分をけして責めないで欲しいと思います
自分がどうしても許せない駄目な部分があるのならばどうすれば治るのかを自分なりに研究をして治った方法をブログや本で紹介するのもありかと思います
しかし完璧な人間なんていないし駄目な部分があるからこそ人はその部分を補おうと協力しあうのだということを頭のどこかに置いていて欲しいなと思います
これからは他人の目や自分の目を気にせず肩の力を抜いて目の前にある物に驚いたり感動して欲しいと思います
(`・ω・´)うん